出来ないと言う前にとにかくやってみる
やる前から
『これ苦手です』
『出来ない気がする』
おいおい、なんて後ろ向きな発言なのよ~
出来なかったのは過去の経験、
今日は出来るかもしれないし、腕前も上がっているかもしれないでしょ。まず、最初に《出来ない》と言う気持ちで取り組んでちゃ
出来るものまでできなくなっちゃうよ。
出来るかできないかじゃなくて まずやってみる
それから考えようよ そんな事!
小学生になるとこれが もう少し ひどくなる
だって学校でやってないもん。
未だ習ってない~~
まあ、この手のクレイムは受け付けません(笑)
ああ、そう~~ と受け流します。
大切な事は まずやってみる事だから、
初めてだから 出来なくて当たり前、
出来たら、すごいじゃん! そんなマインド取り組ませます。
最近は 「できない?」「やったことがない?」 どっちかな~
そんな風に問いかける様にしています。
まだ、やったことがないだけかもね、
ちょっと試しにやってみよう!
これで出来ることが分かると、子ども達は
自信を取り戻し、やったら出来る!と思える勇気を取り戻します。
勉強でも 遊びでも この勇気がとっても大切。
失敗を恐れて 1歩を踏み出さない事が、
まず、やってみるに変わる。
やってみると、出来ない時もあるけど
出来るものもたくさん有る事に気が付きます。
やってみることで 可能性が広がっていきます。
さあ、どんどんチャレンジしましょう!