読み聞かせ

子ども、特に 幼児に対しては 読み聞かせが良いという事は

よく聴くし、我々にとってもほぼ 常識のようになっています。

アメリカでの研究記事のよると

なんとそれも3歳までに行う必要があるとか。

読み聞かせを経て育った子供は 学業成績が良く、

就職後も良い職に就きやすく 昇進もしやすいとか

マジかッ!って

 

『うちの子、5歳なんだけど、もう遅いの?』

なんて思っちゃいますね

 

 

乳幼児の外界からのしげき、情報の吸収力はものすごく、

子育てを経験された方には分かるのではないでしょうか?

我が子は天才かも! なんて

思う事が何度もあったのではないでしょうか

 

アメリカでの研究結果によると

『脳がどれだけ発達するかは、生まれてから3年間に決まる』とか。

アメリカが国をあげて取り組むほど効果があるとされる

“本の読み聞かせ”

 

我が国日本でも もっと宣伝され、啓もう活動があっても良いのですが

どうも、多くがTVに任せきりの今の風潮は心配です。

 

「本の読み聞かせ」で得られる効果は主に5つ

1、言葉の数 ボキャブラリーが増える。

2、言葉に対する理解が高まる。

3、想像力、創造力が育まれる

4、考える力が育つ。

5、表現力が高まる。

 

本当にそこまで劇的な効果があるかは経験がないので

分かりませんが、就学前のお子様がいる家庭は

是非時間をとって 読み聞かせをしてあげて下さい。

 

同じ本でもOK, 繰り返し読んでいる本でも効果はあるようです

膝の上に 我が子を載せて 楽しく、お話を読んであげて下さい。

そして、その状況をぜひお母様も楽しんで下さい。

一緒に楽しみながら進めるのが 長続きさせるコツですよ

 

 

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