虫の貸し出し!
教え子で 小学校の先生になった人がいる
夏前に、教室で児童が捕まえてきたオタマジャクシが、
カエルになり、飼育することとなり、
餌に困っていつと聞き 鈴虫の孵化したばかりのものを差し上げた。
今回は、授業で 秋の虫 を習わせるのだが
出来れば実物がいるといいのだが、、ということで
教室で鳴いている 鈴虫、えんまコオロギを貸し出すことに、、
児童たちはいい先生に当たったと思います。
虫が気持ち悪くて触れない先生も多い中、
実物を見て、また触れることができるのは大事な経験になるからね! 手前の大きなのが えんまこおろぎ、
白いひげ(触覚)の生えているのが 鈴虫。
飼育ケースに入れて 小学校へと旅立ちました。
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クツワムシもいるけど?
いや、それは、大きすぎて 扱いに困ります。。
鳴くのも、夜真っ暗になってからだし、、、。
イナゴは? アゲハの幼虫は?
飼育できないです、、
そりゃそうか、餌にも困るものね~。
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さすがに10月が近づき 昆虫たちも代替わりの時期、
カブトムシもクワガタムシも、親は死に
幼虫になって土の中へ。
しばらくは 飼育に関しては
あまり楽しくない時期となりますね。