渡部昇一の少年日本史

おはようございます。

今日もう1日教室休みです
来週の金曜日は通常通りありますよ

今日の予報は晴れで
暑くなりそうですよ
水分補給を忘れずに!

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渡部昇一の少年日本史
には、このような記述があります。

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これは『三国志』の「魏書」にある
「東夷伝」中に含まれていて、
三世紀の末ごろに書かれたと言われています。

「東夷伝」の「東夷」というのは
「東の方の蛮族」という意味です。

そんな海の向こうの蛮族について、
大陸の人々はどれほどの関心を抱き、
どれほどの知識を
持っていたでしょうか。

おそらく

「東の方にもどうも島があるらしい、
その島の名前は『やまと』というそうだ」

という、噂の噂ぐらいのレベルで
耳にしたことを書いたと考える方が妥当でしょう。

邪馬台の「台」は「と」と読めますから、
「やまと」に「邪馬台」という漢字を
当てて書いたのでしょう。

しかも相手には野蛮国という
先入観がありますから、
「邪」という悪い漢字を使っているわけです。

そこの支配者は卑弥呼という
女王であるというのも、
どこかで耳にしたことなのでしょう。
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日本の古代史にも興味を持ってみよう

~続く~

こんな日本史だったら、

多くの子が興味を持って学んでくれると思うんだけどなぁ、、

今の教科書では 面白味ないものねぇ、、、

 

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