終戦記念日に思う事
中3の時の社会の先生をいつも思い出します。
「いつになったら 敗戦記念日って日本が言うんだろう」
なぜか 強烈に印象に残っています。
あまり好きな先生ではなかったけど、
確かに 敗戦の日だようなぁって 聞いていました。
自虐史観にのっとった 教えだったのだろうか、、
もう、今更 敗戦記念日に変える必要はもうないかなと
僕は思っています。
負けたのは確かな事。アジア諸国に迷惑をかけたことも事実。
だけどなぁ、、いつまでもお詫びし続けるのもどうなの?
と感じていたら
今回の安倍首相の 戦後70年談話
未来志向になってて、ちょっとホッとしました
(上手く本人の意見は述べないで
逃れたなって感じもしますが)
なぜか このお盆の15日が
終戦の日に決められているが、
ポツダム宣言を受諾した日は、8/14
正式な調印は 9/2に
東京湾上に浮かぶ米戦艦ミズーリ号の上で
行われた。
(ソビエト侵攻を正当化するためか?
とも思うけど、、)
日本と、他国(戦勝国)とで
終戦の日が違うのは 気にはなるなぁ、、
(デジタル大辞泉より
昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が
終結したことを記念する日。
昭和57年(1982)には、この日を
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と
することが閣議決定された。)
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