鴨緑江大橋って知ってますか?

おはようございます。

今日は、算数勉強会で出かけてしまうので
教室休みです。

期末試験が近づきました
中学生はテスト範囲表を必ず持参してください
学校ワークのわからない問題の質問も受け付けます!

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第二次大戦中に当時は日本領だった朝鮮半島で、

兵器、食料の輸送を確実にするために
橋梁の新たな強化方式が開発されました。


戦争中で、物資が不足する中、
「高い耐爆性能」と 「鋼材の節約」を両立させた橋です。



今の、中国と北朝鮮の国境に日本が架けた
「鴨緑江大橋」には、
3つの異なる強化方式が組み合わされた
 多重の冗長化が施されました。
(橋の1部が爆撃を受けても、橋が壊れない)
よくそんな橋が作れたものですね(^^;


第2次大戦中は攻撃を受けることはありませんでしたが
朝鮮戦争では、北からの中国の補給路を断つために
アメリカ軍は執拗な爆撃攻撃を行いましたが
とうとう、破壊することが出来ませんでした。

その鴨緑江大橋は 現在でも
国際連絡橋として使われているのです。

日本の技術ってすごいですね。

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