世情、経済、政治

ウクライナ侵攻

3/2追記

どうも情勢はよろしくないですね。
ロシアによる一方的な 武力侵攻であることが、ほぼ明らかとなってきました。

当初、あおりまくるアメリカに責任に一端があると思ってみていましたが、
武力紛争が始まったら、抑えが効かなくなったかのような ロシアのプーチン大統領

かなり前から周到に計画していたようですが、いろいろ思惑と違ってしまったようで、
この後、ロシアとウクライナの落としどころは難航すること必須で
ウクライナの抵抗がどこまで続くのか(耐えられるのか)
ロシアの軍資金がどこまで続くのかの争いになりそうです。

 

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大方の予想を裏切って ロシアがウクライナに侵攻してしまいました。
生徒達には、戦争は99%無いから と言っていたのですが、軍事侵攻が起こってしまいました。

EUにとっても、ロシアにとっても紛争は起こしたくないし
どちらにとっても利がないのがこの戦争、
ノルドストリームでつながるロシアとドイツは
特に仲良くしたいし、制裁が始まって困るのはドイツ側かもしれない、
儲かるのは、軍需産業関係ばかり
米のネオコンが、裏で糸を引くのかなぁ

8年前のクリミヤ併合の時から、東側の地域は
ロシア住民の地域が出来上がっており
そこが今回 ロシアが改めて独立を承認するという形で
「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」が我々の知るところとなりました。

(ドネツク人民共和国もルガンスク人民共和国も全域がロシア系ではなく、
8年間ずっと紛争が続き、ロシア系の人たちが虐げられてきたのを
プーチンが停戦合意後の約束(ミンスク合意)が守られていないと今回の軍事行動になった。

 

キエフへの攻撃 しかし住民はいたって平穏のようで、
公共機関も通常通り動いているらしい。

ウクライナ国内の本当の情勢のわからない我々にとって、
一方的にロシアだけが悪いという報道には どうしても偏向を感じます。

 

ウクライナ軍のBuk-M1中距離防空システムのミサイル誘導システムに障害が発生し、
サイルが住宅用建物に飛び込んだ とロシア政府の発表


日本のメディアではロシア軍の攻撃とされているが
真相はわかりません、、、。

 

さすがにアメリカが参戦しての大ごとにはならないと思います。
売電さんにはそんな決断力もないでしょうし、
EUもうんとは言わないでしょう。

話し合いで決着がつかないと、武力に訴えるのが世界の標準
日本のように ほぼ単一の民族でできているわけではないので
大陸にある国々に紛争が絶えないのは 必然なのかもなぁと思います。

 


国のリーダーとしては やはりすごいやり手ですが、今回はやりすぎましたね。

 

武力で他国を!ってのは どうしてもねぇ

その一方で
売電政権の無力さを感じます。
米国内を攻撃されなければ もう他国は守らないとはっきり示したようなもの

日本としてはお隣の シナの動きがいやがうえにも気になりますよね
かの国が何かやってきても、コメ国は守ってくれないってことですから、、
尖閣諸島どころか、沖縄にも魔の手が伸びてくるかも、、。

 

 

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