今週の時間割 10/23~29
おはようございます
朝晩の気温がかなり下がりますが
お昼は過ごしやすい秋の気候ですね。
陽だまりに癒されます。
どこからともなく薫ってくるキンモクセイの香りが気分をハイにしてくれます。
今週も健康に気を付けて進化していきましょう

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今週の時間割
23(月) 16:00~19:30
24(火) 6:30~8:00
25(水)16:00 ~ 20:00
28(土) 8:00~11:30
29 ~31 第5週で休みです
もう10月も終わりですね
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ZOOM授業(中学生)
18時~19時
月 国語+受験対策
火 英語リスニング
水 中3 数・社
木 中1~2年 数・社
土日は高校生授業です
29日授業あります
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中東でまたも戦争が始まってしまいましたね
日本に来る石油はサウジアラビアを中心にアラブ諸国から来ています
イスラエルとパレスチナとの局地戦が
もし激化してイランが参戦するようなことになると、
ペルシャ湾封鎖、ホルムズ海峡も通れなくなり、
石油が来なくなります。(石油ショックが起きます)。
ガソリン1L 500円? かんべんしてよ((+_+))
イスラエルを支援するアメリカ、
ハマスを支援するレバノンやイラク
そしてその後ろにはロシア、チャイナ、北朝鮮と
かなり危うい国際情勢です。
1日も早く収まることを祈るばかりです。

紛争のもとをただせば 第1次世界大戦時のイギリスの3枚舌外交が原因。
イギリスは第一次世界大戦中に戦後の中東問題に対して、以下の三つの協定を結んでいた。それぞれ、アラブ・フランス・ユダヤに配慮した内容であった。
- 1915年10月 – フサイン=マクマホン協定(中東のアラブ独立・公開)
これにより第二次世界大戦後のパレスチナ問題[注 1]や、1921年3月21日のカイロ会議ではガートルード・ベルの意見が採用されて現在も不自然な国境で分断されているクルド人問題など多くの問題を生じた。
(wikipediaより)
第2次世界大戦後、イスラエル建国に、賛成票を投じたアメリカにより国が認められたという経緯から
現在は アメリカがイスラエルの強力な後ろ盾となっています。
世界を混乱に引き込み かき回しているのが イギリス守旧派
それにつながるアメリカのネオコンと呼ばれる集まり。
この辺の悪を一掃しないと国際紛争はなくなりませんね
厳しい縛りのあったユダヤ教から
少し緩めにしていったキリスト教
(それ故にユダヤ教徒にはりつけにされ死亡)
対立の構図がここから発生。
さらに500年後イスラム教が同じ流れの中から生まれる
もとをただせばユダヤ教に行きつくようですが
同じ一神教であり、聖地も同じですが 教えは違うため
なぜか対立が収まりません。
今後100年 まだ対立は続くのでしょうか