18世紀に世界一裕福だった国は、
おはようございます。
もう今週末で6月も終わりですね。
今年も半年が過ぎ去ろうとしています。
さすがに暑くなってきて、
クーラーが必須となってきました。
早く暑さに順応しなくては,、💦
24(月) 16:00 ~ 19:30
25(火) 朝塾休みです
26(水) 16:00 ~20:00
土日は、第5週ですが開講
(7月の授業扱いとします)
29(土) 8:00 ~ 11:30
30(日) 8:00 ~ 11:30
7/1(月) 16:00 ~ 19:30
7月度授業は6/29~7/22まで
7/24~8/29夏期講習
尚、学校終業式は18(金)です
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18世紀の世界の経済力
イギリス 107億ドル
スペイン 75億ドル
オランダ 40億ドル
ポルトガル 16億ドル
世界を植民地にしていたイギリスが
ダントツのトップかと思ったら、
イギリスの1.5倍の
154億ドルの国がありました。
植民地は1つもなく、自国内の経済を
集計した結果だそうです。

なんと豊かな!世界1の経済大国は、
東のはずれで、鎖国を貫く、小さな島国
そう、
ジパング(日本)です。
独自の『超日本文明』を築き、
世界1の識字率を誇っていました。
なんと驚くことに
江戸時代の日本は、世界で1番裕福な国だったのです。
想像するに、庶民の暮らしが、そこそこだったからではないでしょうか?
欧州諸国は、貴族等特権階級が富を独占し、庶民の暮らしは
極貧であったかのように思います。
また、世界1の識字率の高さも忘れてはいけない点です。
それぞれが豊かになるために、学びを忘れない、
日本人の持つ素晴らしい特性です。
20世紀後半の、バブル期の日本も同じように
1億総中流で、豊かでした。
しかし、あれから30数年、
今や中流国に没落し、若者は、ワーキングホリデーで
海外へバイトに行く有様、自民党政治家のかじ取りが間違ったのでしょうね。
そろそろ正しい貨幣観に目覚めて、デフレを脱却させてほしいものです。
(今の悪性インフレは、経済の拡張しない状況ですから、
正しくはデフレション(縮小)ですね)
インフレとは、値段が上がることではなく、経済が拡張していくことですからね
デフレ期は、人が物を買わない、企業が設備投資をしない時期です
(だから経済が縮小します)
それを、逆方向に向けるのが、国の政策であり、公共投資であったり、
今の、熊本のTSMCや、千歳のラピダスように、
政府が率先して投資をすれば景気は回復します)
希望の持てる日本にするために、1日も早く経済政策を転換してほしいなぁ
7月下旬から始まる夏期講習
HPに詳細を掲載しました。
現在、見学、無料体験受付中です。
生活習慣を崩さずに夏休みを過ごし、
学習は、『超』個別でコーチングしながら進めます。
