教室の生き物

日本のカブトムシ(ヤマトカブト)とは違い 海外のカブトムシは もう少し寿命が長いです。
成虫になるまでに12か月以上を費やし、成虫になってからも交尾・産卵が無ければ6~10か月ほどの寿命があります。ただ、日本の寒さには(暑さにもですが)弱いわけで 
保温をしてあげないと弱ってしまいます。

スズムシを冬場に飼育すると同じ事が発生します。
温めてやらないと 食欲も落ち弱ってしまい、鳴いてもくれません。

角の折れたアトラスカブト
大型ケースに入れ替える前に蛹になってしまった ヘラクレス、短角がさらに曲がってしまいました。
発砲容器の中には アンカとともに昆虫が入っています。外のケースには保温シートをはさんでいます。
こちらメタリフェスクワガタの幼虫
虫かご内は ニジイロクワガタ
プリンカップにはアトラスの幼虫入り

3月半ばまでは寒さ対策を続けながら飼育していきます

 

昨日羽化したオスのスズムシ
鳴き始めるまでに1週間程かかります

毎日の世話で手間のかかっていたホタルの幼虫は
屋外へ出し 冬眠させました。
イモリの集団も同じように屋外へ。
来春の暖かくなるまで元気でいてね~~!

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ