教室の生き物
日本のカブトムシ(ヤマトカブト)とは違い 海外のカブトムシは もう少し寿命が長いです。
成虫になるまでに12か月以上を費やし、成虫になってからも交尾・産卵が無ければ6~10か月ほどの寿命があります。ただ、日本の寒さには(暑さにもですが)弱いわけで
保温をしてあげないと弱ってしまいます。
スズムシを冬場に飼育すると同じ事が発生します。
温めてやらないと 食欲も落ち弱ってしまい、鳴いてもくれません。
3月半ばまでは寒さ対策を続けながら飼育していきます
毎日の世話で手間のかかっていたホタルの幼虫は
屋外へ出し 冬眠させました。
イモリの集団も同じように屋外へ。
来春の暖かくなるまで元気でいてね~~!