生活習慣を正す まず早寝早起き

もうすぐ楽しみな夏休み

 早起きして学校へ行く必要がない
 ゆっくり眠れる、早く来ないかなぁ~

なんて思っている人、要注意ですね。

 

土日であろうと、夏休みであろうと
朝は決まった時間に起きるのが正解

規則正しい生活を送ることで 
脳の状態も健全性が保たれ
学習した知識がスムーズに定着していきます。

脳のパフォーマンスを上げるためには
 ① ストレスをためない、心配事を抱え込まない
 ➁ 良質の睡眠をとる 
この2つが重要です。

良好な生活習慣を維持して生活し、
早めの夕飯を取り、
夜8時以降は、スマホやタブレットを見ないこと。
ブルーライトのせいで、
寝つきが悪くなり、かつ睡眠の質が大きく悪化します。
ゆったりお風呂につかり、リラックスして就寝時間を迎えましょう。
良い睡眠は、最初のノンレム睡眠が大きなカギを握ります。

眠りで一番深いのが、寝付いた最初の90分。
この時のノンレム睡眠は脳と身体の疲労の回復にとても重要な役割を担っています。
この大切な最初のノンレム睡眠の時に脳がしっかり休めないと、
成長ホルモンの分泌も十分に行われず、
寝起きの目覚めも悪いものになりがちです。

早起きして、朝の時間を有効に使うためには、
規則正しい食生活と良質の睡眠をとることです。
すっきりとした目覚めを得ることができれば、
朝は、超ハイパフォーマンスに活動的になれ、
学習にも前向きに取り組むことが出来ます。
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脳に、他の余分な情報が入っていない朝は、
夜だと面倒でやりたくないようなものまでサクサク片づけられます。

圧倒的に朝の方が色々な面で効率が良いのですが、
だからと言って、睡眠不足の状態で無理に起きていては、
眠くて頭に入らないし、長期に続けることは不可能です。
7時間以上の睡眠は、受験生であっても確保して下さいね。

 

早く起きるためには 逆算したら夜10時には寝付かないといけません。
その2時間前から、スマホやPCは使わないことです。
今日学んだことを思い返し、知識の整理をし、
覚えきれていないものをインプットしてあげるのが良いです。
(寝ている間に脳が、整理してくれます。)

 

夏の間は日の上る5時に起床でもいいですね
まだ、暑くならないうちの朝食前に
1時間取り組めたらすごいですよ。
それを毎日積み上げていくことで
学力の大きな飛躍が起きます。

お昼に30分程度の仮眠をとると
午後の学習もパフォーマンスが上がります。
早起きにしたことで不足した睡眠時間もおぎなえます。
ただし、1時間以上の昼寝はタブーです。
夜寝付けなくなり、夜更かし、朝起きられないの
悪循環に陥ってしまうので要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

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