基本が大切
このブログでも、何度か書いていることですが
矢張り、基礎・基本がとっても大事
これをおざなりにして、目先の応用問題を解いていても
力はつかないし、テストでの点も上がりません。
マンガ『ドラゴン桜2』の中でも、(ドラマでも)指摘する部分が出てきます
東大受験生に 中学生の問題集を解かせたり、
小学2年生の計算問題から やり直しをさせたり、、。
マンガでは、デフォルメされるので 極端な感じがしますが、
この辺の計算力の弱い、(素早くできない)場合は
遠回りのようでも、徹底的にやりこんで力を再構築した方が
そのあとの知識吸収が間違いなく早くなります。
まあ、もっともこれを、家庭で、親が子にさせたらヤバいですけど、、、
(親子喧嘩のもとになりますから家で早めて下さいね)
文章問題が苦手!って言いう人はまず 基礎計算力を疑った方がいいです
また、多くの計算問題にあたることで、数字に対する感覚はよくなります。
こちらの数字とあちらの数字の関係がひらめいたり、
規則性が感覚的にわかったり、
数字勘の良い人はたくさん数字を見ているんですよね。
人の頭の良さをうらやむ前に、自身の練習を増やすことが大事だと思います。
基礎・基本問題を大事にして 毎日の学習を進めていきましょう。