KJ通信 2019-01号

 

日本語防衛戦

日本語が日本の「国境」である。

日本語を潰されたら日本が崩壊する。
日本語の中に、
日本人の「心」と「精神」と「魂」が宿り、
それが国の幸せや不幸を越え、
激動のうねりにも敗けず、
我々の夢とロマンをかき立て、
我々の命に感動やときめきを与えてくれる。

言の葉は命の河。

言葉が生きている限り、
文化は死なない。

日本語は日本文化の鮮血で、
文化の遺伝子を育む。
日本語の中に我々の歴史と未来が息づいている。

(西 鋭夫先生のブログより)
(1941年大阪生まれ。スタンフォード大学フーヴァー研究所博士)

なぜ 文科省は、もっとしっかり日本語を学ばせないのか?
英語重視の本意がよくわかりません。
このまま日本はアメリカの植民地のままいるための作戦なのだろうか、、、。

 

我々は、次ぎの世代へ この素晴らしい日本をつないでいく義務がある。
中高生には、もっと本を読んでほしい。
語彙を増やし、もっと深く日本語で物事を考えられるようになってほしい。

平成時代に経済が失速し、今や 世界の小国へとなり下がりつつある日本。
富国強兵が、富国弱兵になり、今や貧国無兵の愚かな国になりつつあります。

日本人としての誇りを取り戻す学びを織り交ぜて
今年の学習指導を進めていきたいと思います。

 

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