消える職人技
おはようございます。
ホッとできる週末
朝学習さえ、きちっと済ませておけば
お昼からは ゆったりした気分で過ごせますね
中間テストの中の人は、遅れを取り戻す大事な時間
有効に時間を使っていきましょう。
今日の授業は午後になります。
13:00~17:00です
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巨大な戦艦だった大和、
(大して活躍も出来ずに沈められてしまいました)
その
戦艦大和の主砲は、口径46㎝の
これまた超巨大な大砲です。
砲弾は40km以上も飛ぶそうです。
砲弾を最も遠くまで届かせるためには
仰角50°以上で撃ち出し、最高点が高度10kmに!
当時世界最高峰の技術が集めて作られましたが
あえなく米軍に撃沈されました。
大和につまれていた世界最大の砲身は
当時の相当腕の立つ職人がきれいに磨き上げて、
やっと仕上がったモノでした。
今は、大砲を作る必要が日本ではないので
砲身を削る職人がもはや(多分世界中に)存在せず、
2度とそれだけの大砲は作ることはできないそうです。
科学技術が進んでも、最後には
人間の細かい手作業が必要なんですね~
(まあ、もっとも、技術革新で
今は半分の大きさでも、、それ以上の
威力のあるものが作れるので
どのみち職人さんは
失業してしまうかもしれませんが、。)
伊勢神宮のように
20年に1度ずつでも建て替えをしていけば
技術は伝承されていくのです。
弥生時代から続く
建築様式が日本には残っているのです!
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