過保護と過干渉
おはようございます
今日もムシムシしますね~
梅雨らしいと言えば梅雨らしいですが、、
汗はかいているので こまめに水分補給をしましょう。
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子どもの望みを何でも聞いてあげるのが過保護
過干渉は、望む以上に親が先回りしてやってあげたり、
親の希望であれこれさせてしまっている状況。
過保護で子どもは悪く育ったりはしません。
どんな子でも、親や周りに認められたい、
賞賛されたいと思っているのです。
だから安心して頑張れる気持ちや
環境を作ってあげるのが大切。
それがまだ十分自分出来ない子には
親はそれが出来るまで保護してあげないといけません。
(過保護)
それを厳しく叱りながら、しつけようとする
あるいは、先回りして失敗しないようにしてやる
これは、過干渉で、
自分が大切にされている実感を持てないので
意欲的な子には、育っていかない原因になります。
上手く自律・自立していけ子に 育てていきたいですね。