定期テストで 点をとるには
定期テストで高得点を狙うのは簡単です
範囲のわかっている学校のワークを3回以上行って、
しっかりと正確に「覚える」事がです。
ただ、覚えるだけで良いものと、
ポイントを押さえて覚えないといけないものがあるので
それを今回はここに書きます。
理科・社会の様に覚えれば点の取れるものは
それでOK!
これはもう回数だけです。
点の取れていない人は繰り返しが足りないだけです。
(LFに記入して繰り返せば効率的だね)
理科の応用問題は下の数学と同じように行いましょう。
英語も同様にワークの出てくる重要基本文は音読して暗記です。
力のある人はその文をもとに自由英作文を作ると応用力がつきます。
LFを作っただけで それを覚える時間を十分に取っていない人がいます。
書いて満足していては、当然得点力は上がりません。
100%覚えられるまで繰り返しチェックしましょう。
そのためのLFです。
国語は、問題ではなく、解説を3回以上読んで覚えましょう。
なぜ、その選択肢(記号)になるのかの理由を知っておくことが不可欠。
国語は、数学以上に論理的な考え方が求められます。
当たった、外れたで一喜一憂している人は何時までたっても力はつきません。
どうして自分の選択があっていたのか、あるいはダメだったのか?
解説を読んで確認する事なしに点はとれる様になりません。
大切な事は、解説を読んで理解しておくことです。
さて、数学ですが、これは答えを覚えても役立ちません。
解き方を理解して それを覚えましょう。
理科の応用問題も同様です。
数学の応用問題の解ける人、解けない人は、
ここでの覚え方で差が出ています。
理解しないで解き方だけ覚えた人は 数字が変わっただけで解けなくなります。
問題の意味を理解して、
この問題ではどんなことが出来るようになって欲しくて出されているのか?
それを理解して覚えるようにしましょう。
上記ポイントに時に気を付けて対策勉強に力を入れて下さい。
必ず 高得点を得られます。
テストを受けるのが楽しみになるくらい
繰り返して覚えてしまいましょう。
8割以上は 暗記の出来不出来です。
毎朝の朝学習で アウトプット(思い出す)練習をしておきましょう