日本のGDP、世界4位に転落 あ~~あ このまま坂を転げ落ちるのかも
日本のGDP、ドイツに抜かれ世界4位に IMF予測(日経10/24)
とうとうドイツにまで抜かれ 4位に転落
統計の数値をいじって、インチキしても日本経済が沈没しつつある事実は変わりません。
GDPギャップが(調整した)数字の上で、プラスに転じたと報じられても、実需の面から見たらまだまだ需要不足であり、
コアインフレ率3%とはいっても 国内需給がひっ迫しているわけではない食料品の値上げの為であり、まだまだ弱い需要不足の国内経済だと思われます。
総理の言うような 供給力の強化って、言われてもなぁって おかしくありませんか?
需要を喚起するためには 国に公共投資を増やし、国民へは税負担を減らすことが最優先のはず。
もちろん 官民共同で重要産業は育てていかねばならないので先端技術分野への投資はわかりますが、心地よい言葉を羅列しただけの首相の高揚感だけの所信表明では
国は良くなっていかないと思う。

聴く耳を失った 増税メガネさん 国民を 民を見て政治を行ってほしいなぁ
民の竈は 火が消えかかっているんですよ
日本経済の当事者になってほしいなぁ
何か他人事のような 演説なんだよね~