1/16,17 センター試験

今年は 2人の生徒がセンターを受験しました。

昨今は、推薦で事前に決まってしまう子が多いので

最後まで 自力入試にこだわる2人には 頑張ってほしいものです。

 

T君
11,12月とスランプが続き やや伸び悩んでいましたが、
センター当日はほぼ、目標のボーダー得点であるの81.5%
(傾斜配分すると目標の80%にあと0.2ほど)
問題が簡単だったので、もっと取れてなきゃいけなかった
とぼやくことしきり。
でもテストってそんなもの、その後の河合等の
ボーダーチェックでも+5点~-20点 ほぼ予定通りの出来
2次試験へ向け、本格的な学習が始まりました。
しかしべらぼうに難しい、数学
(部分点を重ねて5割を超えればよいのだが 超難解だ)

毎回、何らかの不安を話しかけてくるT君
やはりあれこれ話すと 一安心するのだろう。
『じゃあ、あとは、不安がってる暇ないから、どんどんやるしかないよ!』
『は~~い』

1/16,17 センター試験

K君
正月合宿後、受験への不安が薄れ、一気に得点力がアップしてきた。
センターへ向けかなりいい仕上がりだった。
調子よければ8割に手が届くような出来。
しかし、好事魔多し。

1発目の日本史で 文化史で予想以上の失点。
2限目の国語で、挽回すべく臨む。
国語は12月以降一気に伸びてきて自信を持っている科目だ。
しかしここでまたトラブル。
開始時間半ば、現代文の読解の再確認をとっているとき
試験官からまさかの カンニング警告!

かわいそうに、ここで緊張の糸は思わぬ方向へ絡まってしまい
8割取れるはずが 65%と玉砕。
最後の英語では意識ももうろうとし 力を発揮できず、、

疑われるような姿勢で 試験を受けていたことには問題あるのでしょうが
試験の最中にこのような声掛けをされると、
気の弱い子は、一気にしぼんでしまいます。

もう少し別な対応をしてもらえなかったか、
不満の残るところではありますが、仕方ありません。

彼の場合は、私立狙いなので、センターの得点が
後の試験に大きく響きはしないのが救いです。

早速 よく日曜日からは
私立赤本と格闘が始まりました。

あと1か月、塾長も 必死でフォローしていきます。

体調を崩さないようにして、私大入試、国立前期
ハイパフォーマンスが出せる体調で臨みましょう。

 

河合の入試難易予想はこちら

 

 

 

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