学習・受験毎週のお知らせ

悪魔の言葉って? 漢字に音読みと訓読みがあるのは、

おはようございます。

今年の冬は、雨の日が多いように感じます。

花粉が飛ばなくて気楽という面はありますが、

やはり、日差しが欲しいですね。

体内時計のリセットにも不可欠ですし。

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今週の時間割

26(月) 16:00~19:30

28(水) 16:00~ 20:00  

3/2(土)8:00 ~ 11:30

3/3(日)8:00 ~ 11:30

3/4(月) 16:00~ 19:30

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Zoom 授業(中学生)

 18時~19

月 国語・受験対策

火 英語リスニング

水 中3 数・社

木 中1~2年 数・社

土日は高校生授業です。

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悪魔の言葉

漢字は、大陸から伝来しましたが、2~3百年の間に

その漢字(音読み)に、日本の言葉をあてはめ『訓読み』

を編み出しました。

結果的に日本人はそれをうまく利用しているのですが、

外国人からすると、日本語は、まるで『悪魔の言葉』なのだそうです。

 

 『重』(小3)の漢字の読み方を見ると、

ジュウ、チョウ(音)  体重、重複

おもーい、かさーねる、え(訓) 

 重い、重ねる、三重県、

人名になると、しげ、 歌川広重 (ひろしげ)

 

読む力、熟読、日本語力、学力の基礎、基礎学力養成 繰り返し学習
音・訓の読みが
あるのは日本語だけ

1つの漢字に色々な意味を持たせているのが特徴で、

話すのは簡単でも、読み書きは、相当な知識を必要とします。

脳梗塞等を引き起こすと、漢字は知っているが読めないとか、

言葉は出るが漢字を認識できなくなる等の症状が出ることから、

漢字とその読み方は、それぞれ脳の別の部分に格納されているようです。

日本人の漢字は、文字とその意味が同じ場所にないという特殊性があるのです。

ちなみに、朝鮮では、支那の漢字を取り込むのに、6百年ほどかかっており、
読みは、音読みのみです。
当然、チャイナでは、音読みの一択のみです。

いかにうまく、日本人が、漢字文化を取り入れてきたかが、よくわかりますね。

国語力、語彙を増やす、読解力、思考力、対話ではぐくむ
ビャンビャン麺のビャン

中華料理のビャンビャン麵という料理。
食べたことはありませんが、、。

このビャンという字が 上記の漢字。
ビャンビャン麺でしか使わない、チャイナの人でも書けないらしい、

最も画数の多い字だとか。
幾つもの漢字を合わせた雰囲気の面白い文字ですね。

書き順はこちら↓

文字に興味を持つ、漢字を好きにする、語呂合わせで覚える 千種区の塾
ビャン 書き順

57画もあるんだって!

 

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