ボイジャーの行方 あれから約50年、、、
おはようございます
昨日は、検定試験出席の方、お疲れさまでした。
5/9にWebで合否の発表があります。
ワクワクしながらお待ちください。
~~~~
今週の時間割
15(月) 16:00~19:30
16火) 6:30 ~ 8:00
17(水)16:00~20:00
20(土)8:00 ~ 11:30
21(日)8:00 ~ 11:30
22(月)16:00 ~19:30
~~~~~~
Zoom 授業(中学生)
18時~19時
月 国語・数学
火 英語リスニング
水 中3 数・社
木 中1~2年 数・社
土日は高校生授業です。
◎受講後の授業のアウトプットはこちらから
※名前はニックネームを記入
→https://www.kawahara-juku.net/生徒用/中学部アウトプット/
今後、こちらのサイトに直接書き込んでください。
~~~~
日本の月面探査機、スリム、
月の夜(30日ほどの期間)の位置にいるのでので、
最近は話題に上がりませんね。また、太陽光を浴びて
写真を送ってくるといいですね。
今から47年前、1977年にNASAが打ち上げた宇宙探査機があります。ボイジャー1号、2号です。1990年には60億キロの彼方から地球を撮影した写真が話題になりました。
2012年と2018年にそれぞれが、太陽圏の外にまで、宇宙の旅を続けています。バッテリーは最小限の稼働を続けていますが、25年には通信の限界が来るようです。46~7年で、160auの距離にまで飛んで行っています。光速で、22時間強、と言っても、わずか0.0026光年の距離、宇宙は広いですね。一番近い、隣の恒星まで、4.22光年かかりますから。
数か月間連絡の取れなかったボイジャー1号、観測データを送るメモリの1部が破損ないし、老朽化が原因の様で、現在、復旧方法を模索中だそうです。(連絡す取りあうのに片道22時間かかります。)
国も、世界的に出遅れてしまったことに気が付き、
宇宙開発への予算も増えてきているので、日本の科学技術もこれからまた進むといいなと思います。