世情、経済、政治日々の徒然

今年もがんばりましょう 日本復活!はあるのか?

新年 あけましておめでとうございます

1月1日 16時10分ごろ
能登半島で大きな地震が発生しました。

能登半島地震によって
被災された皆様に心より
お見舞い申し上げます。

皆様の安全と被災地の
一日も早い復興を
祈念しております。

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震度7の大きな地震は

気象庁が1949年に震度7の震度階級を設定してから
平成までの時代に6回ありました。

(熊本地震は2回震度7を記録)

 

令和になって初めての震度7の大地震。
(7回目)

名古屋地区は地震の少ない地域なのか
ここ最近はほとんど揺れたことがなかったので

正直、びっくり! ビビりました

 東海、東南海地震がとうとう来たか?

と一瞬頭をよぎりました。 やっぱ地震怖い~。

 

今回は 本州の真ん中近くなので
かなり多くの地域で揺れを感じたと思います。

何十年研究、観察しても 地震予知はむつかしいようなので
やはり、 国が防災面の整備を
もっともっと進めないと強く思います。

大地震 防災 国土強靭化 財政出動 震度7の地震

 

21世紀に入ってから すでに6回

1995年1月の阪神・淡路大震災(1回目)
2004年10月の新潟県中越地震(2回目)
2011年3月東北地方太平洋沖地震(3回目)
2016年4月の熊本地震(4回目・5回目)
2018年9月の北海道胆振東部地震(6回目)

そして今回の7回目です。

わずか20年足らずの期間に7回もの大地震
かなり地下にエネルギーがたまり
危ない状態になっているのではないかなぁ

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大地震によって
道路が寸断され、
しかもバックアップルートもないため、
必要な食料や水を送り込むことすら
困難な地域が広範囲に渡っているようです。

大災害 地震大国 個人塾 数学指導

国は、継続的にインフラの整備をして
次の防災に備えないといけません。
ソしないと、杉の地震では
もっと多くの人が亡くなり
地域の回復できないくらいの
甚大な被害が及ぶ可能性が大です。

安倍政権以降、どんどん公共投資を
削ってきたつけが回ってきています。

財政政策の大転換が必須の状態です。

今回は 日本海側でしたが、
太平洋側、東京近郊で大きな地震が起きれば
もう、日本は立ち直れなくなってしいます。
一刻も早く 東京一極集中を解消して
地方に人、モノ、カネを分散化させましょう。

自分だけ良ければ、今さえよければ では
もう済まされないぐらいに
日本はガタガタになっています。

横のつながり、絆を再度構築し、
災害時には助け合うことのできる
昭和以前の日本の良き状況に戻さないといけません。
そうでないと 生き延びられないと
危機感を感じています。

余りにもだらしなく、自分のことしか考えないような
現政権では望むこともむつかしいですが、
その政権を選んだのも我々国民です。

今年ある総選挙では、そのことを忘れないで
投票行動をしていかねばなりません。

地方分散、インフラ整備 千種区の塾 個別指導 算数指導 国語力アップ 作文作り

まさに、瀕死状態にある日本の国と政治

そうでないと 日本でも暴動が起きると思います。
一揆 なんて江戸時代で終わりかと思いましたが

このままでは、国民は分断され、
多数派の負け組に追いやられて庶民は
暴徒と化し、日本は没落していってしまいます。

 

元日から土俵際まで追いやられてしまった日本、
起死回生のあることを 祈るだけでは
現実は変わりません。

たまらない閉塞感の中に置かれてしまった感じです。

阪神大震災を超える規模、
M7・6の直接的影響はしばらく続く
能登半島地震

 

 

 

 

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