日々の徒然毎週のお知らせ

6/12 今週の時間割

おはようございます。

梅雨が本格化し、雨や曇りの日が多くなっていますね。

また、気温が上がり生き物が活発な活動を始めています。

 

教室では、イモリが卵を産み、鈴虫が孵り、メダカの赤ちゃんが生まれ、甲虫たちは蛹になり7月の羽化を待っています。

そして憂鬱な蚊の発生もそろそろ、、

 

今週も健康に気を付けて頑張っていきましょう。

学校でテストのある人は早めにお知らせください。

 

今週の授業時間

12(月)   16:00~19:30 

13(火)     6:30 ~ 8:00(朝塾)

14(水)  16:00 ~ 20:00 

17(土)    8:00 ~ 11:30 

18(日)  8:00 ~ 11:30

19(月) 16:00~19:30

~~~~~~~~~~~~

ZOOM授業

18時~19時

月 国語

火 英語リスニング

水 中3 数・社

木 中1~2年 数・社

土日 高校生英語授業

 

=======

津田梅子 女性の人権 学校の補習 苦手科目対策 得意科目伸展 個別指導 少人数対応  

来年から流通する予定の新5千円札

その肖像には、津田梅子(つだうめこ)さんが決まっています。

明治4年、日本人女性として初の海外留学生(その時、女子は5人が渡米)。

帰国後は津田塾大学の前身となる女子英学塾を開き、女性の教育に尽くしました。

彼女は留学当時なんと6歳(渡航中の船の中で7歳に)。

10年の予定の留学に旅立ちました(実際には11年間の在米生活)。

通訳だった父、仙の意思だったそうです。

(平安時代の遣唐使船では 留学生は10年~20年現地で学びました)

今の時代なら、ピカピカの1年生、そんなまだ幼児をと思うと

また、1月や2月ではなく10年という月日

この父子の決断と実行力には驚きです。

自分が息子・娘を出すとしたら とても無理!
想像する事すらできません。

 

明治の人たち、そして子どもは
今では想像もできないくらいたくましかったのですね。

それがあったから 明治の大発展があったのですね

 

令和の時代、外部環境は外圧に押され当時とよく似ているように思います。
しかし、国のリーダーたちは、江戸末期~明治とは違い
国家観、共同意識はなく、まさに存亡の危機

大人である我々が もっとしっかりせねば
日本の行く末は暗いものになってしまいます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA