歴史に学ぶ毎週のお知らせ

今週の時間割 あなたも日本人のようになりなさい。

 おはようございます
今年の2月は閏土年、1日多い
得したような、損したような、、、。

今週の時間割

5(月) 16:00~19:30
7(水) 16:00 ~ 20:00
10(土)8:00~11:30
11(日)8:00 ~ 11:30
12(祝)8:00 ~ 11:30(建国記念の日)

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Zoom 授業(中学生)

 18時~19

月 国語・受験対策
火 英語リスニング
水 中3 数・社
木 中1~2年 数・社

土日は高校生授業です

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「地震が来たら、日本人がつくった建物に逃げろ!」

 今でもウズベキスタンで語り継がれているそうです。

 

戦後、ソ連に抑留された多くの日本人捕虜

(数年~十数年間、シベリア抑留、)

過酷な環境の中での強制労働、しかも

帰国の見込みも立たない抑留という

絶望的な状況の中でも、日本人は、

勤勉に仕事に励みました。

 

周りに手本とされるような行動をとり、

大地震でも倒れない建物を建てることで、

(1966年のタシケントの大地震では

7割の建物が崩壊、しかし、日本人が建築

にかかわった建物はほぼ無傷。)

自分たちの仕事を全うしました。

日本人の誇り 自信を持とう 気高く生きる 算数指導 読解力 基礎重視 入試対策ウズベキスタン
青の都とシルクロード

 

そして、今でも、日本人がつくった発電所

や建物が現役で使われています。

(ロシア革命30周年に間に合わせるために、
建築作業に適した工兵457人が、
日本兵が強制的に派遣されました。
シベリアに残された人に比べると
幸運だったと言えるかもしれません。)

 

日本人の勤勉さ、義理堅さを見たウズベキスタンの人々は、
親日となり、今でも親日国です。

大統領を務めたカリモフ氏は、母から、

『日本人は勤勉で礼儀正しい。

物を作るのもうまい上に、恩を忘れない。

あなたも日本人のようになりなさい。』

と言われたそうです。

シベリア抑留 日本人 誇り高き民族 日本国 歴史を学ぶ 自虐史観の否定
ナヴォイ劇場

80年前の日本人に恥じないよう

また、日本人としての誇りをもって

生きていきたいですね。

 

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